2008年03月24日
2007年10月15日
男たちは聖地を目指す2
昨日の続き。
フライをプレゼンテーションしますと…。
ドジャーン!!(魔太郎)
一発で食ってきました。
さっきまでひたすらキャストしていたのは何だったんだー!!
本当はそんなことどうでもいいけどー!!
愛竿カムパネラ#2がバットからギュンギュン曲がるではありませぬか!
ナイスファイト!魚!
ナイスファイト!俺!
そして無事にランディング。
ネットに入ったとたん、フックがはずれました。危ない危ない。

ヤマメ?
…やりますたー!
何故かヤマメでした。
が、久しぶりに魚を見ましたので大興奮であります!

うはー。

俺様はピンぼけじゃーい。
ちゃんと撮りたかったら、デジカメ持ってこーい!
デジカメ忘れてきましたとさ…とほほ。
とにかく満足。
これで来年まで釣りをしなくても大丈夫です。
嘘。
フライをプレゼンテーションしますと…。
ドジャーン!!(魔太郎)
一発で食ってきました。
さっきまでひたすらキャストしていたのは何だったんだー!!
本当はそんなことどうでもいいけどー!!
愛竿カムパネラ#2がバットからギュンギュン曲がるではありませぬか!
ナイスファイト!魚!
ナイスファイト!俺!
そして無事にランディング。
ネットに入ったとたん、フックがはずれました。危ない危ない。

ヤマメ?
…やりますたー!
何故かヤマメでした。
が、久しぶりに魚を見ましたので大興奮であります!

うはー。

俺様はピンぼけじゃーい。
ちゃんと撮りたかったら、デジカメ持ってこーい!
デジカメ忘れてきましたとさ…とほほ。
とにかく満足。
これで来年まで釣りをしなくても大丈夫です。
嘘。
2007年10月14日
男たちは聖地を目指す1
ドジャーン!
あっ…、
つい興奮してしまいまして…魔太郎調になってしまいました。
知ってます?「魔太郎がくる」。
藤子不二夫Aによる、復讐漫画?ですぞ。
私の同級生に、主人公の魔太郎にそっくり人がいます。
あっ…、
そんなことはどうでもよいのです。
釣りに行ってきました。
湖っすよ。
昔、ニジマスを放流した人がいるという伝説の湖。
沼か?
とにかく聖地に行ってきたわけです。
休日出勤の仕事を終え、聖地に着いたのが14:30。
すでにルアーマンとエッサマンのおぢさんがいました。
話を聞くと、さっぱり釣れていないとのこと。
エッサマンのおぢさんは竿二本出し戦法を採っており、まるで黒鯛を狙うハマちゃんのようでありました。
鯉狙い?
ルアーマンのおぢさんは、ひたすら遠投を繰り返しておりました。
フライマンの私はといえば、沈める・引っ張る・浮かせる・ふるわせるといったあらゆる戦法を試してみましたが、撃沈。
でかいの小さいのハードなのソフトなの、あらゆるフライも撃沈。
沈黙の聖地に向かって立ちつくすおぢさん三人衆(エサ・ルアー・フライ)。
「釣れませんね。」なんて、全く気の利かない会話をしたりして。
時間だけが無情に過ぎていきました。
そうこうしているうちに、エッサマンとルアーマンのおぢさんは、私に願いを託し帰って行きました。
「がんばってください。」「はい。」
全く生産性のない会話です。
がんばって釣れるものかどうか分かりませんが、私は二人の意志を継いだわけです。
実は数週間前、ここを偵察に訪れた際、釣ってたんです。ニジマスを。
30cmほどでしたが、ナイスファイトのニジマスでした。
あちこちでライズもしていたんです。
ニジマス様は足下でバラシてしまいましたので、写真はありません。
写真がないと、いまいち信憑性に欠けるので記事にしませんでした。
…結局、聖地は沈黙を守り続けました。
ライズも全くなし。
諦めて帰ろうかと歩き出したところ、
パシャッ。
インレットでライズが!?
何ですと?
インレットはたくさんの釣り人がジャブジャブ横切っているはず。
釣り場に行くには、インレットを横切らなくてはならないのです。
現に、ほんの少し前にエッサマンとルアーマンのおぢさんが横切っていきました。
しかし、可能性が1%でもあれば試してみるのが男というものです。
「魚がいる」という噂一つで、ひたすらロッドを振りに出かけるのが男というものです。
長くなりました。
で、ケパフライを結び、先ほどライズがあった場所にプレゼンテーションすると…。
ドジャーン!!
明日に続く。続かせて!
あっ…、
つい興奮してしまいまして…魔太郎調になってしまいました。
知ってます?「魔太郎がくる」。
藤子不二夫Aによる、復讐漫画?ですぞ。
私の同級生に、主人公の魔太郎にそっくり人がいます。
あっ…、
そんなことはどうでもよいのです。
釣りに行ってきました。
湖っすよ。
昔、ニジマスを放流した人がいるという伝説の湖。
沼か?
とにかく聖地に行ってきたわけです。
休日出勤の仕事を終え、聖地に着いたのが14:30。
すでにルアーマンとエッサマンのおぢさんがいました。
話を聞くと、さっぱり釣れていないとのこと。
エッサマンのおぢさんは竿二本出し戦法を採っており、まるで黒鯛を狙うハマちゃんのようでありました。
鯉狙い?
ルアーマンのおぢさんは、ひたすら遠投を繰り返しておりました。
フライマンの私はといえば、沈める・引っ張る・浮かせる・ふるわせるといったあらゆる戦法を試してみましたが、撃沈。
でかいの小さいのハードなのソフトなの、あらゆるフライも撃沈。
沈黙の聖地に向かって立ちつくすおぢさん三人衆(エサ・ルアー・フライ)。
「釣れませんね。」なんて、全く気の利かない会話をしたりして。
時間だけが無情に過ぎていきました。
そうこうしているうちに、エッサマンとルアーマンのおぢさんは、私に願いを託し帰って行きました。
「がんばってください。」「はい。」
全く生産性のない会話です。
がんばって釣れるものかどうか分かりませんが、私は二人の意志を継いだわけです。
実は数週間前、ここを偵察に訪れた際、釣ってたんです。ニジマスを。
30cmほどでしたが、ナイスファイトのニジマスでした。
あちこちでライズもしていたんです。
ニジマス様は足下でバラシてしまいましたので、写真はありません。
写真がないと、いまいち信憑性に欠けるので記事にしませんでした。
…結局、聖地は沈黙を守り続けました。
ライズも全くなし。
諦めて帰ろうかと歩き出したところ、
パシャッ。
インレットでライズが!?
何ですと?
インレットはたくさんの釣り人がジャブジャブ横切っているはず。
釣り場に行くには、インレットを横切らなくてはならないのです。
現に、ほんの少し前にエッサマンとルアーマンのおぢさんが横切っていきました。
しかし、可能性が1%でもあれば試してみるのが男というものです。
「魚がいる」という噂一つで、ひたすらロッドを振りに出かけるのが男というものです。
長くなりました。
で、ケパフライを結び、先ほどライズがあった場所にプレゼンテーションすると…。
ドジャーン!!
明日に続く。続かせて!
2007年09月27日
一投一匹
実は魔の3日間の前に、1回だけ川に行くことができていたんです。
しかし、フライを始めたばっかりのS君を連れての釣行でしたので、自分の釣りをすることはできませんでした。
まあ、こればっかりはしょうがないですね。
S君はライントラブルを連発しておりましたので、その隙をねらってキャストさせてもらいました。
魂を込めた一投。
S君、申し訳ない。
黙って待っているのも辛かったものだから。
今シーズンの渓流最後の1匹。
この日釣った唯一の魚。
ワンキャスト、ワンフィッシュ。

またしてもヤマメでしたよ。
今期は2日間連続「ボ」というしょっぱい始まりで、その後何とか釣った最初の1匹がヤマメでしたな。
ヤマメに始まりヤマメに終わるという、私にしては珍しいシーズンでした。
しかも、ドライで釣って、ドライで終わりました。
これだけは満足。
しかし、フライを始めたばっかりのS君を連れての釣行でしたので、自分の釣りをすることはできませんでした。
まあ、こればっかりはしょうがないですね。
S君はライントラブルを連発しておりましたので、その隙をねらってキャストさせてもらいました。
魂を込めた一投。
S君、申し訳ない。
黙って待っているのも辛かったものだから。
今シーズンの渓流最後の1匹。
この日釣った唯一の魚。
ワンキャスト、ワンフィッシュ。
またしてもヤマメでしたよ。
今期は2日間連続「ボ」というしょっぱい始まりで、その後何とか釣った最初の1匹がヤマメでしたな。
ヤマメに始まりヤマメに終わるという、私にしては珍しいシーズンでした。
しかも、ドライで釣って、ドライで終わりました。
これだけは満足。
2007年08月23日
一里一匹夏…
先日(といっても一週間ほど前)はイワナ詣のつもりでした。
最近はヤマメを釣ることが多く、とんとイワナの顔を見ていません。
が、無事にランディングできたのはヤマメばかり。
最近、バラシが多い。
もしかして早合わせ気味なのかもしれませんな。
思い通りにフライを流し、予想通りの場所からバシャッ!
そおれフッキング!…
なのにバラシ。
今回は遅合わせを心がけてみました。
#12のデカフライを落ち込みの流れにのせ、巻き返しに浮かべておきますと…
ゆっくりと浮上してくる黒い影。
そして、これまたゆっくりガッポン。
遅合わせ気味にフッキングさせ、ランディングしてみますれば…

29cmのヤマメ。
いや、いいんです…いいんですけどね。
一里一匹夏ヤマメのはずなんですけどね。
やけにヤマメが釣れる夏でした。
イワナが釣れないという悩みもありますが、もう一つ悩みが。
これ。

マグネットリリーサーを使うと、がっつり付いちゃう。
これを取るのが結構面倒で。
何とかならないもんすかね。
最近はヤマメを釣ることが多く、とんとイワナの顔を見ていません。
が、無事にランディングできたのはヤマメばかり。
最近、バラシが多い。
もしかして早合わせ気味なのかもしれませんな。
思い通りにフライを流し、予想通りの場所からバシャッ!
そおれフッキング!…
なのにバラシ。
今回は遅合わせを心がけてみました。
#12のデカフライを落ち込みの流れにのせ、巻き返しに浮かべておきますと…
ゆっくりと浮上してくる黒い影。
そして、これまたゆっくりガッポン。
遅合わせ気味にフッキングさせ、ランディングしてみますれば…
29cmのヤマメ。
いや、いいんです…いいんですけどね。
一里一匹夏ヤマメのはずなんですけどね。
やけにヤマメが釣れる夏でした。
イワナが釣れないという悩みもありますが、もう一つ悩みが。
これ。
マグネットリリーサーを使うと、がっつり付いちゃう。
これを取るのが結構面倒で。
何とかならないもんすかね。
2007年08月15日
イワナ詣
久しぶりの出撃。
イワナを求め、お気に入りの渓の上流を目指す。
水清く、石白く。
天気よく、ご満悦。
これまた久しぶりにバンブー出撃。
軽快に、かつ、ゆったり気分で釣り上がる。
イワナ詣のはずが、
美しいヤマメが顔を出した。
2007年07月27日
ジッとして!Good
先日のウキウキ釣行記のあと、集合場所である道の駅で反省会?を開きました。
釣りも楽しいのですが、釣りの話もこれまた楽しいものです。
私はキャスティング技術が大変未熟なものですから、それについていろいろと教えていただきました。
プレゼンテーション(シュート)もめちゃくちゃなので、第一にその点を改善していかなければならないのです。
が、今回は夢のダブルホールについてレクチャーしていただきました。
ダブルホールのタイミングについて…目から鱗でした。
皆さんはご存じでしょうからあえて書きません。
そして、本当のダブルホールとはなんぞやということを聞きました。
なんと、
なんと、
シュートをすると、鳴るんだとか。
しゅるしゅるとラインが出て行き、最後にリールが
ジッ!
と鳴るんだとか。
ラインが全て出きってしまうときに、ドラグを効かせるわけですな。
それだけダブルホールというものは、ラインにスピードとパワーが出るのでせう。
嗚呼、うらやますい。
「ジッ」て鳴らしたい。
しばらくは口で「ジッ」って言うことにしよう。
キャスティングしながら「ジッ」て言ってる釣り人がいたら、それは私です。
釣りも楽しいのですが、釣りの話もこれまた楽しいものです。
私はキャスティング技術が大変未熟なものですから、それについていろいろと教えていただきました。
プレゼンテーション(シュート)もめちゃくちゃなので、第一にその点を改善していかなければならないのです。
が、今回は夢のダブルホールについてレクチャーしていただきました。
ダブルホールのタイミングについて…目から鱗でした。
皆さんはご存じでしょうからあえて書きません。
そして、本当のダブルホールとはなんぞやということを聞きました。
なんと、
なんと、
シュートをすると、鳴るんだとか。
しゅるしゅるとラインが出て行き、最後にリールが
ジッ!
と鳴るんだとか。
ラインが全て出きってしまうときに、ドラグを効かせるわけですな。
それだけダブルホールというものは、ラインにスピードとパワーが出るのでせう。
嗚呼、うらやますい。
「ジッ」て鳴らしたい。
しばらくは口で「ジッ」って言うことにしよう。
キャスティングしながら「ジッ」て言ってる釣り人がいたら、それは私です。
2007年07月24日
ウキウキ釣行記
ついに今年もやって参りました。
夏の恒例行事である、待ちに待ったoldflymanさんとの釣行です。
昨年はイワナ天国でしたが、今回は私のホームリバーをご案内。
たまくらさんもご同行してくださるということで、高鳴る胸は18の小娘のようでした。
ところが、当日朝、胸が高鳴りすぎて携帯を忘れてしまった私。
まずい!たまくらさん、hohohoさんと合流できない可能性があるではないか!
そういうときに限って何かあるものですな。
たまくらさんとは無事に合流できたのですが、いつも時間に正確なhohohoさんが現れません。
どうにかこうにか連絡をつけますと、「かくかくしかじか…しかしかがくがく…」いろいろとありましたようで、とにかく遅れるとのこと。何とか連絡がついてよかったよかった。
数分後hohohoさんが現れました。
「かくかくしかじか…こきこき((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」ということで私たちが先に入渓し、hohohoさんは後から追いかけてくることになりました。
そんなわけで三人で渓を目指しました。
ラッキーなことに激戦区のホームリバーは先行者なし!
ウキウキ三人組はアドレナリン全開で入渓したわけです。

んでもって100m上がらないうち、後から追いかけてきたhohohoさんが合流し、我々はウキウキ四人組となりました。

四人での入渓でしたが、結構釣れました。(たまくらさんはほぼ撮影に専念)
さすがはホームリバーです。
私?水没、バラシやフッキングミスの連発…腕の差が歴然ですな。
それでも最高に楽しかったのが言うまでもありません。
詳しくはoldflymanさんのブログをご覧ください。
takezoさんは仕事であえなく不参加。
2ヶ月釣りをしていないらしいですな。無念。
夏の恒例行事である、待ちに待ったoldflymanさんとの釣行です。
昨年はイワナ天国でしたが、今回は私のホームリバーをご案内。
たまくらさんもご同行してくださるということで、高鳴る胸は18の小娘のようでした。
ところが、当日朝、胸が高鳴りすぎて携帯を忘れてしまった私。
まずい!たまくらさん、hohohoさんと合流できない可能性があるではないか!
そういうときに限って何かあるものですな。
たまくらさんとは無事に合流できたのですが、いつも時間に正確なhohohoさんが現れません。
どうにかこうにか連絡をつけますと、「かくかくしかじか…しかしかがくがく…」いろいろとありましたようで、とにかく遅れるとのこと。何とか連絡がついてよかったよかった。
数分後hohohoさんが現れました。
「かくかくしかじか…こきこき((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」ということで私たちが先に入渓し、hohohoさんは後から追いかけてくることになりました。
そんなわけで三人で渓を目指しました。
ラッキーなことに激戦区のホームリバーは先行者なし!
ウキウキ三人組はアドレナリン全開で入渓したわけです。
んでもって100m上がらないうち、後から追いかけてきたhohohoさんが合流し、我々はウキウキ四人組となりました。
四人での入渓でしたが、結構釣れました。(たまくらさんはほぼ撮影に専念)
さすがはホームリバーです。
私?水没、バラシやフッキングミスの連発…腕の差が歴然ですな。
それでも最高に楽しかったのが言うまでもありません。
詳しくはoldflymanさんのブログをご覧ください。
takezoさんは仕事であえなく不参加。
2ヶ月釣りをしていないらしいですな。無念。
2007年07月10日
鰹漁師
またまた昨日の続き
どうする?俺よ。
9寸はありそうなイワナが16~7m下で泳いでいるではないですか。
フッキングしているではないですか。
ランディングしたい!
ランディングしたい!
ランディングしたいんじゃー!
折れるー!切れるー!上げてえー!
連呼。
呪文のように連呼しながら、ファイトすること10分以上。
私の漁師魂に火がつきました!
鰹の一本釣り漁師としての魂に!(いつから鰹の一本釣り漁師になったのかは不明)
\φ(`д´)おりゃー!一本釣りじゃーい!

きっかり30㎝。
釣ったどー!尺由美子を釣ったどー!(; ゚Д゚)
ついに今期初の尺由美子をランディングしました。

ウイッス、ウイーッス!
大満足。
余は満足ぢゃ。
ん?S君は?
記録係としての仕事をまっとうしましたよ。
どうする?俺よ。
9寸はありそうなイワナが16~7m下で泳いでいるではないですか。
フッキングしているではないですか。
ランディングしたい!
ランディングしたい!
ランディングしたいんじゃー!
折れるー!切れるー!上げてえー!
連呼。
呪文のように連呼しながら、ファイトすること10分以上。
私の漁師魂に火がつきました!
鰹の一本釣り漁師としての魂に!(いつから鰹の一本釣り漁師になったのかは不明)
\φ(`д´)おりゃー!一本釣りじゃーい!
きっかり30㎝。
釣ったどー!尺由美子を釣ったどー!(; ゚Д゚)
ついに今期初の尺由美子をランディングしました。
ウイッス、ウイーッス!
大満足。
余は満足ぢゃ。
ん?S君は?
記録係としての仕事をまっとうしましたよ。
2007年07月09日
蜘蛛の糸
昨日の続き
S君を連れて行った場所は、開けた渓相でフライにとっては誠に都合のよい場所。
大堰堤の上から始まるフィールドで、フラットな流れや淵、落ち込みありのまさに渓流。
しかし、「都合のよい=プレッシャーが高い場所」でもありました。
当然キャスティングができないS君は苦戦しています。
そこで私は「S君に魚を釣らせる計画その2」を発動しました。
その名も「堰堤の上から魚を釣る作戦」
上から下まで16~7mはあろうかという大堰堤。(落ちたら死にます。)
天上から「かんだた」に向かって蜘蛛の糸をたらす釈迦のごとく、フライラインをするすると堰堤下のポイントめがけて伸ばしていきます。
これならキャスティングのできないS君でも釣れる!
うまいことに風にあおられてエルクヘアカディスが水面を踊ります。
相当数の魚が入っているのか、バシャバシャとフライ目がけてライズを繰り返すではありませんか!?
しかし、距離がありすぎるのでなかなかフッキングさせられません。
それでもフライに飛び跳ねて食ってくる魚を目にし、S君はとっても楽しそう。
そして、ついにS君のロッドが曲がりました。
「おっおっー!」と歓喜の声を上げながら、ラインをたぐって5~6寸のヤマメを手にしました。
おめでとう。
かくしてS君は悪魔の道の第一歩を歩み出したわけです。
S君の満足げな顔を見ることができ、私も大満足。
時間つぶしに私もフライを流すことにしました。
冷やかしのロングキャスト。
ホローボディのビッグフライが流れていきます。
おおー、ナチュラルドリフト。
ガボン!
釣れてしまいました。

で、でかい!
16~7m下ですよ。
どうする?俺よ。
ティペットは7X。#3のバンブーロッド。

無理だな、こりゃあ。
折れるか切れるか、為す術もなく呆然と立ちつくす私。

と、ここで時間となりました。
明日の自動更新を待て!(21:00)
本当かね。
S君を連れて行った場所は、開けた渓相でフライにとっては誠に都合のよい場所。
大堰堤の上から始まるフィールドで、フラットな流れや淵、落ち込みありのまさに渓流。
しかし、「都合のよい=プレッシャーが高い場所」でもありました。
当然キャスティングができないS君は苦戦しています。
そこで私は「S君に魚を釣らせる計画その2」を発動しました。
その名も「堰堤の上から魚を釣る作戦」
上から下まで16~7mはあろうかという大堰堤。(落ちたら死にます。)
天上から「かんだた」に向かって蜘蛛の糸をたらす釈迦のごとく、フライラインをするすると堰堤下のポイントめがけて伸ばしていきます。
これならキャスティングのできないS君でも釣れる!
うまいことに風にあおられてエルクヘアカディスが水面を踊ります。
相当数の魚が入っているのか、バシャバシャとフライ目がけてライズを繰り返すではありませんか!?
しかし、距離がありすぎるのでなかなかフッキングさせられません。
それでもフライに飛び跳ねて食ってくる魚を目にし、S君はとっても楽しそう。
そして、ついにS君のロッドが曲がりました。
「おっおっー!」と歓喜の声を上げながら、ラインをたぐって5~6寸のヤマメを手にしました。
おめでとう。
かくしてS君は悪魔の道の第一歩を歩み出したわけです。
S君の満足げな顔を見ることができ、私も大満足。
時間つぶしに私もフライを流すことにしました。
冷やかしのロングキャスト。
ホローボディのビッグフライが流れていきます。
おおー、ナチュラルドリフト。
ガボン!
釣れてしまいました。

で、でかい!
16~7m下ですよ。
どうする?俺よ。
ティペットは7X。#3のバンブーロッド。
無理だな、こりゃあ。
折れるか切れるか、為す術もなく呆然と立ちつくす私。
と、ここで時間となりました。
明日の自動更新を待て!(21:00)
本当かね。
2007年07月08日
ビギナーズラック
皆様、すっかりご無沙汰しておりました。
少しだけ時間ができてきましたので、更新を再開します。
といってもボチボチになりますが。
昨日、仕事で北秋田市の森吉町というところに行って参りました。
職場の後輩と二人で行ってきたのですが、その帰り道のこと。
後輩のことをS君としておきましょう。
実はこのS君、最近、フライフィッシングを始めたのです。
昨年から「趣味をもちたい」と常日頃話していたのですが、よりによってフライフィッシングを。
始めたといってもセットを買っただけですけどね。
「なにを買えばいいんですか」って聞かれましたので、「セット買えば」って言っておきました。
もちろん私の薦めでナチュラムからの購入。(まだ届いていません)
話を戻しますが、フライで魚を釣るおもしろさを味わわせてやりたいと思いまして、森吉の帰り道、川に寄ることにしたわけです。
もちろんS君はキャスティングなどできません。
渓に立つ楽しさや魚と出会う楽しさを味わわせてやりたいという親心?で連れ出したわけです。
もちろん、S君はキャスティングなどできません。
ポイントも分かりません。
どうやら釣りをするのはこれが初めての様子。
一応、ブッシュがなく、ロッドを振りやすい渓に連れて行きました。
まずは私が1匹釣りまして、「これがヤマメだよ」なんて言いながらS君にロッドを渡し、取り込み方を教えながら手に伝わる魚の生命感を味わってもらいました。
そして実釣開始です。
もちろん、ドラマは起きました!
というところで、今日はここまで。
また明日の講釈で。本当に明日?
少しだけ時間ができてきましたので、更新を再開します。
といってもボチボチになりますが。
昨日、仕事で北秋田市の森吉町というところに行って参りました。
職場の後輩と二人で行ってきたのですが、その帰り道のこと。
後輩のことをS君としておきましょう。
実はこのS君、最近、フライフィッシングを始めたのです。
昨年から「趣味をもちたい」と常日頃話していたのですが、よりによってフライフィッシングを。
始めたといってもセットを買っただけですけどね。
「なにを買えばいいんですか」って聞かれましたので、「セット買えば」って言っておきました。
もちろん私の薦めでナチュラムからの購入。(まだ届いていません)
話を戻しますが、フライで魚を釣るおもしろさを味わわせてやりたいと思いまして、森吉の帰り道、川に寄ることにしたわけです。
もちろんS君はキャスティングなどできません。
渓に立つ楽しさや魚と出会う楽しさを味わわせてやりたいという親心?で連れ出したわけです。
もちろん、S君はキャスティングなどできません。
ポイントも分かりません。
どうやら釣りをするのはこれが初めての様子。
一応、ブッシュがなく、ロッドを振りやすい渓に連れて行きました。
まずは私が1匹釣りまして、「これがヤマメだよ」なんて言いながらS君にロッドを渡し、取り込み方を教えながら手に伝わる魚の生命感を味わってもらいました。
そして実釣開始です。
もちろん、ドラマは起きました!
というところで、今日はここまで。
また明日の講釈で。本当に明日?
2007年06月01日
見よ、勇者は帰る
私のホームリバーとなりつつある渓へと向かう林道です。
この林道を走るとアドレナリンが放出されます。
同僚のSさんを乗せて走ったときは、「砂利道であんなにスピードを出すなんて。」と驚かれました。
1秒でも早く。
先に誰かに入られるのが心配というわけではなく、早く渓に行きたい、渓に立ちたいだけなのです。
昨日は出張で、運よく5時には自由な時間を手に入れることができました。
もちろん行きました。週末は100%無理なので。
ラリーです。
いわゆる土煙というものがもうもうとあがります。
一発勝負のつもりで、広い平場のあるポイントに入りました。
ライズ発見!結ぶは伝家の宝刀「スルーライトダン」!
うー
やー
たー
グッドサイズが3匹顔を出しました。小さいのも3匹。
ウイッス、ウイーッス!
またしても絶好調!
しかしこの後2週間は釣りに行けないぞー!
2007年05月28日
メカヤマメ
メカゴジラならぬ、メカヤマメです。

ヤマメって、シルバー色が強くってメカニカルですな。
硬質なイメージがあります。
う~ん、美しい。
土曜日は午後から時間ができたので、雨降りの中出撃してきました。
最初から最後までスルーライトダンで通したわけですが、これがすこぶる反応がよかった。
何故かヤマメがゆっくりと食いに来る日で、遅合わせの方がフッキングしやすかったです。

全体を撮らないでしまいましたが、今シーズン最大のヤマメ27㎝です。
イワナ主体の川でしたが、ずいぶんヤマメが顔を出しました。

しかもグットサイズばかりです。

同僚のルアーマンSさんと一緒に行ったのですが、 ↑ このヤマメがフライに食いつく瞬間を見た彼はいたく感激し、「すげえ、すげえっ!」を連発しておりました。
そして、「テンカラをやることにします!」と転向を宣言しました。
フライではなくて何故テンカラなのかは不明。

最後はイワナで締めました。
何を食っていたのか、腹がごつごつしていました。(恐ろしくてストマックせず)
だんだん調子がよくなってきたぞー!
ヤマメって、シルバー色が強くってメカニカルですな。
硬質なイメージがあります。
う~ん、美しい。
土曜日は午後から時間ができたので、雨降りの中出撃してきました。
最初から最後までスルーライトダンで通したわけですが、これがすこぶる反応がよかった。
何故かヤマメがゆっくりと食いに来る日で、遅合わせの方がフッキングしやすかったです。
全体を撮らないでしまいましたが、今シーズン最大のヤマメ27㎝です。
イワナ主体の川でしたが、ずいぶんヤマメが顔を出しました。
しかもグットサイズばかりです。
同僚のルアーマンSさんと一緒に行ったのですが、 ↑ このヤマメがフライに食いつく瞬間を見た彼はいたく感激し、「すげえ、すげえっ!」を連発しておりました。
そして、「テンカラをやることにします!」と転向を宣言しました。
フライではなくて何故テンカラなのかは不明。
最後はイワナで締めました。
何を食っていたのか、腹がごつごつしていました。(恐ろしくてストマックせず)
だんだん調子がよくなってきたぞー!
2007年05月24日
尺…由美子

お久しぶりです。
最近なかなか自由な時間がありませんな。
週末は重要な任務を携え、実家に帰っておりました。
土曜の夜に任務を終え、日曜日はhohohoさんと釣行に出かけてまいりました。
前半は山形の川へ。
後半はホームリバーへの釣行でした。
前半もかなり楽しめたので満足感いっぱいでしたが、欲は深いものです。
朝5時集合でしたので、時間はまだまだたっぷりありました。
ホームリバーに移動しますと、先ほどまで降っていた雨も止み、青空が顔を出しました。
この川は以前一人で行って熊の恐怖に怯えた場所。
二人だと強気になれるもんですな。

こんな感じで、グッドサイズ&グッドコンディションのヤマメやイワナが顔を出しました。
この日の私のあたりフライは「スルーライトダン」。
私のウキウキ度数は上がりっぱなしです。
そんなウキウキ野郎にさらなるドラマが待っておりました。
ドラマは堰堤上のたまりでおきました。
その堰堤は、以前hohohoさんと泣き尺イワナ爆釣体験をしたところです。
今年もいればいいなあと、そっと忍び寄りますと…
いました、いました!
以前よりは遙かに数が減っていましたが、何匹かクルージング&ライズをしております。
流れ込みの巻き返し&ブッシュ下という、嫌らしい場所でのクルージング&ライズ。
hohohoさんにポイントを譲っていただき、ミッジピューパを送り込みますこと数回。
イワナがフライめがけて突進して来るではありませんか!?
見事フッキング。
うなるカムパネラ#2。
勝ち名乗りを上げるアホおやじ。
手応え&見た目からして「尺由美子」!
おお、愛しの「尺由美子」!
そして…
ブッシュに絡まりバラシ。
ポイントが落ち着くのを待つこと数分。
もう1匹いるじゃないですか!
魂のキャストの末…

泣き尺由美子…29㎝
ウイッス。ウイーッス!

私が手にすると小さく見えてしまいますな。
この後さらに2匹(28㎝)を追加(hohohoさんも追加)し、感無量の釣行を終えましたとさ。
最高でやんした。
2007年05月01日
病み上がりのご褒美
昨日、御病平癒を記念して、釣りに行って参りました。
場所は昨年一番通った米代川の支流のこれまた支流。
結の論から言いましょう。
釣りました。
今期初の20cmを超えるサイズを。

きっぱり27cm。
今期初のイワナです。

ナイスヒレ!
どうやって釣ったかと言いますと…
最初はCDCの必殺パターンが見向きもされず、
ミッジピューパも知らんぷりされ、
結局の所、MSCには一発で食ってきたわけです。
しかもそのMSC、ウエイトが足りなくて、毛がもっさもさのために水面に浮かんでしまうタイプ。
ぽっかり浮かんだMSCドライにバクって食いついてきました。
分からんもんですな。
その他のイワナはミッジピューパに何の疑問もなく食いついてきました。


アベレージ20cmちょいのが多数釣れました。
病み上がりのせいか、ちょっと歩いただけでずいぶん疲れましたが、ずいぶん楽しみました。
さて、今回も万事がうまくいくわけもなく、またしても紛失物が。
フォーセップ落とした。( ゚Д゚)マズー
(´・ω・`)ショボーン
場所は昨年一番通った米代川の支流のこれまた支流。
結の論から言いましょう。
釣りました。
今期初の20cmを超えるサイズを。
きっぱり27cm。
今期初のイワナです。
ナイスヒレ!
どうやって釣ったかと言いますと…
最初はCDCの必殺パターンが見向きもされず、
ミッジピューパも知らんぷりされ、
結局の所、MSCには一発で食ってきたわけです。
しかもそのMSC、ウエイトが足りなくて、毛がもっさもさのために水面に浮かんでしまうタイプ。
ぽっかり浮かんだMSCドライにバクって食いついてきました。
分からんもんですな。
その他のイワナはミッジピューパに何の疑問もなく食いついてきました。
アベレージ20cmちょいのが多数釣れました。
病み上がりのせいか、ちょっと歩いただけでずいぶん疲れましたが、ずいぶん楽しみました。
さて、今回も万事がうまくいくわけもなく、またしても紛失物が。
フォーセップ落とした。( ゚Д゚)マズー
(´・ω・`)ショボーン
2007年04月16日
苔の一念岩をも通す!
一昨日、「どうにかして、何とかして、平日でも強行突破してやる。」と書きましたね。
強行突破しました!
やけくそです。
本日は午後から出張でして、上司には直帰していいと言われていました。
会議が終わったのが17:00。
勤務時間は終了しております。(いつもだと100%残業に突入ですが)
直帰していい→川に行っていい
私は上司の一言をそうとらえました。
で、ラリーのように車をぶっ飛ばし、とある里川へ。
スーツの上から(もちろんネクタイもしたまま)ウエーダーを履き、ベストを着ます。
そして、いざ出撃。
制限時間は30分!

20cmいくかいかないかのチビヤマメでしたが、5匹釣れました。
やるときはやります!
強行突破しました!
やけくそです。
本日は午後から出張でして、上司には直帰していいと言われていました。
会議が終わったのが17:00。
勤務時間は終了しております。(いつもだと100%残業に突入ですが)
直帰していい→川に行っていい
私は上司の一言をそうとらえました。
で、ラリーのように車をぶっ飛ばし、とある里川へ。
スーツの上から(もちろんネクタイもしたまま)ウエーダーを履き、ベストを着ます。
そして、いざ出撃。
制限時間は30分!
20cmいくかいかないかのチビヤマメでしたが、5匹釣れました。
やるときはやります!
2007年04月09日
ミッヂでウハウハ
みなさん「いろいろ」の方が気になるようですが、まずは釣りの話をさせてください。
今回活躍したのは、今までほとんど使ったことのないミッヂ。

言わずと知れた#20です。
こういうフライって、プールのライズねらいに使うもんだと思っていました。
ところが今回は瀬の中で使ってみました。
穏やかな水面じゃない所でも見えるように、CDCは多めにつけてあります。
確かに見えました。
今までこんなに効果の高いフライだとは思っていませんでしたが、今回実際に使ってみて、非常に実績のあるフライだということが分かりました。

調子に乗って弾数を増やしてみました。
上の真ん中のやつには、視認性を高めるために少しだけホワイトのCDCを混ぜてあります。
基本的にはCDCナチュラルです。これでも見えますね。
ライズはこれでほぼとれました。
最初に結んだのはプードル大先生でしたが、反応が全くなく、あろうことか真横でライズする始末で、あえなくミッヂにチェンジ。
その後は一撃必殺CDCパターンに変えてガッツンガッツン釣りました。

今回は全てヤマメ。サイズもこんな感じ。

それでも#2ロッドだったので、しっかり曲がり、引きも楽しめました。
改めてカムパネラのよさを実感したところです。
釣りも楽しかったのですが、やっぱり「いろいろ」が…。
でも明日までナ・イ・ショ。
今回活躍したのは、今までほとんど使ったことのないミッヂ。
言わずと知れた#20です。
こういうフライって、プールのライズねらいに使うもんだと思っていました。
ところが今回は瀬の中で使ってみました。
穏やかな水面じゃない所でも見えるように、CDCは多めにつけてあります。
確かに見えました。
今までこんなに効果の高いフライだとは思っていませんでしたが、今回実際に使ってみて、非常に実績のあるフライだということが分かりました。
調子に乗って弾数を増やしてみました。
上の真ん中のやつには、視認性を高めるために少しだけホワイトのCDCを混ぜてあります。
基本的にはCDCナチュラルです。これでも見えますね。
ライズはこれでほぼとれました。
最初に結んだのはプードル大先生でしたが、反応が全くなく、あろうことか真横でライズする始末で、あえなくミッヂにチェンジ。
その後は一撃必殺CDCパターンに変えてガッツンガッツン釣りました。
今回は全てヤマメ。サイズもこんな感じ。
それでも#2ロッドだったので、しっかり曲がり、引きも楽しめました。
改めてカムパネラのよさを実感したところです。
釣りも楽しかったのですが、やっぱり「いろいろ」が…。
でも明日までナ・イ・ショ。
2007年04月08日
華麗なる脱出
とりあえず報告します。

釣りました。
トータルで20匹。
ついに「ボ」を脱出しました。
ロッド&ネットの魂入れ完了。
とりあえずは報告まで。
詳しいことは後で。
今回もいろいろありましたから。
釣りました。
トータルで20匹。
ついに「ボ」を脱出しました。
ロッド&ネットの魂入れ完了。
とりあえずは報告まで。
詳しいことは後で。
今回もいろいろありましたから。
2007年03月31日
ボボボボーボボ
本日も「ボ」でした。

雪代の影響が少ない川を選んだにもかかわらず、「ボ」。
百万歩譲ってニンフを流したにもかかわらず、「ボ」。
厳しいなあ。
川でhohohoさんと合流し、一緒に次の川へと移動。
そして、一緒に「ボ」。
hohohoさんはもう一つの川の様子を見に行ってくると言ったのに、私は全てをあきらめ管釣へと行きました。(釣れましたが、写真は撮っていません。)
それが運命の分かれ目。
後で管釣に顔を出しに来てくれたhohohoさん、「ドライで釣れたよ。」って。
あ゛ー!!!!
後悔。
行ったとしても、私は釣れなかったとは思いますが。
絶不調の今期です。
でも、ひとついいことが。
管釣のオーナーとの四方山話でいろいろと情報が入りました。
次回は爆釣間違いなしです。

雪代の影響が少ない川を選んだにもかかわらず、「ボ」。
百万歩譲ってニンフを流したにもかかわらず、「ボ」。
厳しいなあ。
川でhohohoさんと合流し、一緒に次の川へと移動。
そして、一緒に「ボ」。
hohohoさんはもう一つの川の様子を見に行ってくると言ったのに、私は全てをあきらめ管釣へと行きました。(釣れましたが、写真は撮っていません。)
それが運命の分かれ目。
後で管釣に顔を出しに来てくれたhohohoさん、「ドライで釣れたよ。」って。
あ゛ー!!!!
後悔。
行ったとしても、私は釣れなかったとは思いますが。
絶不調の今期です。
でも、ひとついいことが。
管釣のオーナーとの四方山話でいろいろと情報が入りました。
次回は爆釣間違いなしです。
2007年03月30日
愛の水中か?
週末を利用して、ただ今里帰り中です。
明日は出撃しようかなと思い、車にロッドを5本も(何のためにそんなに持ってきたのかは不明)積んできてしまいました。
第1候補としては宮城県の荒雄川でしたが、どうやら雪代が始まって大増水中だとか。
とほほ。
よく行く秋田県内の川も雪代増水中だとか。
とほほ。
なんてこったい。
情報を集めれば集めるほどやる気が失せて参りました。
大館を出るまでは超やる気満々だったのですが。
荒雄川行きも百歩譲っての選択だったんですけどねえ。
とほほ。
これもだめ、あれもだめ、たぶんだめ、きっとだめ。
これじゃあまるで松坂慶子みたい。
こうなったら管釣りに行ってこようかしらん。
管釣りでの釣果は数に入れません。私的な信念です。
渓流で釣ってこそ、今期のスタートですぞ。

あ~、早くNEWネットに魚を入れたいなあ。
一応管釣りタックルも持ってきてはいるんだけど…。
明日は出撃しようかなと思い、車にロッドを5本も(何のためにそんなに持ってきたのかは不明)積んできてしまいました。
第1候補としては宮城県の荒雄川でしたが、どうやら雪代が始まって大増水中だとか。
とほほ。
よく行く秋田県内の川も雪代増水中だとか。
とほほ。
なんてこったい。
情報を集めれば集めるほどやる気が失せて参りました。
大館を出るまでは超やる気満々だったのですが。
荒雄川行きも百歩譲っての選択だったんですけどねえ。
とほほ。
これもだめ、あれもだめ、たぶんだめ、きっとだめ。
これじゃあまるで松坂慶子みたい。
こうなったら管釣りに行ってこようかしらん。
管釣りでの釣果は数に入れません。私的な信念です。
渓流で釣ってこそ、今期のスタートですぞ。
あ~、早くNEWネットに魚を入れたいなあ。
一応管釣りタックルも持ってきてはいるんだけど…。