ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
知ってます?携帯からもOKですって
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2007年08月03日

ハンサム転じてダンディーとなす

完結したはずの「ハンサムシリーズ」がついに復活です。

ハンサムなヤングが年を重ねて行き着く先は、ダンディーの領域であります。



ダンディー!

文字通り、このお店にはダンディーな方々多数ご来店しております。
私、ダンディーにはまだちょいと早いので、ハンサムから始めようと思っております。  

Posted by bluesman at 18:00Comments(7)雑記

2007年08月02日

函館摩訶不思議

ついに私の函館旅行記も最終回となりました。

歴史ある街函館。
幕末のかほり漂う街。
異国情緒あふれるモダンな街並み。

しかし、街を歩いておりますと、レトロでオサレな感じだけでなく摩訶不思議なものも目にします。





土産物屋の前にて。



こ、こ、これは!?
畑…ム、ム、ムツゴ…ではないですか?
何故にムツゴ●ウさんが!?

鼻毛描かれちゃってます。(´・ω・`)ショボーン



防犯カメラの効果はまるでなし。



そして、日本初が!



復元です。
あくまでも復元ですぞ!  続きを読む

Posted by bluesman at 19:04Comments(2)雑記

2007年08月01日

函館、いい味出してます

函館はレトロな街です。

ベイエリアは倉庫群を上手に活用しておりまして、かなりオサレな雰囲気を醸し出しておりました。



たまくらさんの真似をして、モノクロームにしてみましたぞ。
路面電車もいい味出してます。



異国情緒あふれるレトロな街、教会も有名な八幡坂もいい味出しています。




でも、


もっといい味を出していたのは…イカ



「活イカのおどり食い」なんてものを食してきましたが、これがまたすんばらしい。
新鮮なイカのボディー色は半透明。
コリコリとした食感です。
この食感には好き嫌いが分かれると思いますが、新鮮さを全力でアピールしています。
ゲソが少々くねって見せたりして、「俺の魂はまだ死んじゃあいねえ。」と猛アピール。
体色も変化します。液晶のようにちらちらと。

しかし、何ともおいしかったのが「ワタ」の部分。
よく塩辛に使ったりしますから、アレはどろんとした食感だと思っておりました。

が、うんまい!

どろんじゃなくて、もっちり?まったり?
とにかくうまかったですな。

いい味出してます。  

Posted by bluesman at 18:00Comments(7)雑記

2007年07月31日

鳩が…

函館へは電車で行って参りました。
青森駅で1時間ほど待ち時間がありましたので、「マルカイ」でラーメンを食べました。
久しぶりの煮干し味ラーメン。
いつになくやる気のある(元気のいい)店員のお兄さんと再会し、楽しい旅の始まりを予感したところです。

ラーメンを食して青森駅に向かう途中。







鳩山由紀夫氏発見!



写真撮るぞー!



こら!





カメラの前に現れる丈夫な男性。
巧みにガードされて撮れませんでした。  

Posted by bluesman at 19:00Comments(2)雑記

2007年07月28日

北へ!

半分仕事で函館に来ております。
五稜郭最高!

もちろん色々ありましたので、帰ったら報告します。  

Posted by bluesman at 22:44Comments(4)雑記

2007年07月27日

ジッとして!Good

先日のウキウキ釣行記のあと、集合場所である道の駅で反省会?を開きました。
釣りも楽しいのですが、釣りの話もこれまた楽しいものです。

私はキャスティング技術が大変未熟なものですから、それについていろいろと教えていただきました。
プレゼンテーション(シュート)もめちゃくちゃなので、第一にその点を改善していかなければならないのです。
が、今回は夢のダブルホールについてレクチャーしていただきました。

ダブルホールのタイミングについて…目から鱗でした。
皆さんはご存じでしょうからあえて書きません。

そして、本当のダブルホールとはなんぞやということを聞きました。

なんと、

なんと、

シュートをすると、鳴るんだとか。
しゅるしゅるとラインが出て行き、最後にリールが

ジッ!

と鳴るんだとか。
ラインが全て出きってしまうときに、ドラグを効かせるわけですな。
それだけダブルホールというものは、ラインにスピードとパワーが出るのでせう。

嗚呼、うらやますい。
「ジッ」て鳴らしたい。

しばらくは口で「ジッ」って言うことにしよう。

キャスティングしながら「ジッ」て言ってる釣り人がいたら、それは私です。  

Posted by bluesman at 20:00Comments(6)フライフィッシング

2007年07月24日

ウキウキ釣行記

ついに今年もやって参りました。
夏の恒例行事である、待ちに待ったoldflymanさんとの釣行です。

昨年はイワナ天国でしたが、今回は私のホームリバーをご案内。
たまくらさんもご同行してくださるということで、高鳴る胸は18の小娘のようでした。

ところが、当日朝、胸が高鳴りすぎて携帯を忘れてしまった私。
まずい!たまくらさん、hohohoさんと合流できない可能性があるではないか!
そういうときに限って何かあるものですな。
たまくらさんとは無事に合流できたのですが、いつも時間に正確なhohohoさんが現れません。
どうにかこうにか連絡をつけますと、「かくかくしかじか…しかしかがくがく…」いろいろとありましたようで、とにかく遅れるとのこと。何とか連絡がついてよかったよかった。

数分後hohohoさんが現れました。
「かくかくしかじか…こきこき((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」ということで私たちが先に入渓し、hohohoさんは後から追いかけてくることになりました。

そんなわけで三人で渓を目指しました。
ラッキーなことに激戦区のホームリバーは先行者なし!
ウキウキ三人組はアドレナリン全開で入渓したわけです。



んでもって100m上がらないうち、後から追いかけてきたhohohoさんが合流し、我々はウキウキ四人組となりました。



四人での入渓でしたが、結構釣れました。(たまくらさんはほぼ撮影に専念)
さすがはホームリバーです。
私?水没、バラシやフッキングミスの連発…腕の差が歴然ですな。
それでも最高に楽しかったのが言うまでもありません。

詳しくはoldflymanさんのブログをご覧ください。

takezoさんは仕事であえなく不参加。
2ヶ月釣りをしていないらしいですな。無念。  

Posted by bluesman at 22:37Comments(4)フライフィッシング

2007年07月10日

鰹漁師

またまた昨日の続き



どうする?俺よ。
9寸はありそうなイワナが16~7m下で泳いでいるではないですか。
フッキングしているではないですか。

ランディングしたい!

ランディングしたい!

ランディングしたいんじゃー!

折れるー!切れるー!上げてえー!
連呼。
呪文のように連呼しながら、ファイトすること10分以上。

私の漁師魂に火がつきました!
鰹の一本釣り漁師としての魂に!(いつから鰹の一本釣り漁師になったのかは不明)

\φ(`д´)おりゃー!一本釣りじゃーい!










きっかり30㎝。

釣ったどー!尺由美子を釣ったどー!(; ゚Д゚)

ついに今期初の尺由美子をランディングしました。



ウイッス、ウイーッス!

大満足。

余は満足ぢゃ。







ん?S君は?
記録係としての仕事をまっとうしましたよ。  

Posted by bluesman at 21:00Comments(7)フライフィッシング

2007年07月09日

蜘蛛の糸

昨日の続き

S君を連れて行った場所は、開けた渓相でフライにとっては誠に都合のよい場所。
大堰堤の上から始まるフィールドで、フラットな流れや淵、落ち込みありのまさに渓流。
しかし、「都合のよい=プレッシャーが高い場所」でもありました。
当然キャスティングができないS君は苦戦しています。

そこで私は「S君に魚を釣らせる計画その2」を発動しました。

その名も「堰堤の上から魚を釣る作戦」

上から下まで16~7mはあろうかという大堰堤。(落ちたら死にます。)
天上から「かんだた」に向かって蜘蛛の糸をたらす釈迦のごとく、フライラインをするすると堰堤下のポイントめがけて伸ばしていきます。
これならキャスティングのできないS君でも釣れる!
うまいことに風にあおられてエルクヘアカディスが水面を踊ります。
相当数の魚が入っているのか、バシャバシャとフライ目がけてライズを繰り返すではありませんか!?
しかし、距離がありすぎるのでなかなかフッキングさせられません。
それでもフライに飛び跳ねて食ってくる魚を目にし、S君はとっても楽しそう。



そして、ついにS君のロッドが曲がりました。
「おっおっー!」と歓喜の声を上げながら、ラインをたぐって5~6寸のヤマメを手にしました。
おめでとう。
かくしてS君は悪魔の道の第一歩を歩み出したわけです。

S君の満足げな顔を見ることができ、私も大満足。
時間つぶしに私もフライを流すことにしました。
冷やかしのロングキャスト。
ホローボディのビッグフライが流れていきます。
おおー、ナチュラルドリフト。



ガボン!

釣れてしまいました。



で、でかい!

16~7m下ですよ。
どうする?俺よ。
ティペットは7X。#3のバンブーロッド。



無理だな、こりゃあ。
折れるか切れるか、為す術もなく呆然と立ちつくす私。



と、ここで時間となりました。
明日の自動更新を待て!(21:00)
本当かね。  

Posted by bluesman at 21:48Comments(7)フライフィッシング

2007年07月08日

ビギナーズラック

皆様、すっかりご無沙汰しておりました。
少しだけ時間ができてきましたので、更新を再開します。
といってもボチボチになりますが。

昨日、仕事で北秋田市の森吉町というところに行って参りました。
職場の後輩と二人で行ってきたのですが、その帰り道のこと。



後輩のことをS君としておきましょう。
実はこのS君、最近、フライフィッシングを始めたのです。
昨年から「趣味をもちたい」と常日頃話していたのですが、よりによってフライフィッシングを。
始めたといってもセットを買っただけですけどね。
「なにを買えばいいんですか」って聞かれましたので、「セット買えば」って言っておきました。
もちろん私の薦めでナチュラムからの購入。(まだ届いていません)




話を戻しますが、フライで魚を釣るおもしろさを味わわせてやりたいと思いまして、森吉の帰り道、川に寄ることにしたわけです。
もちろんS君はキャスティングなどできません。
渓に立つ楽しさや魚と出会う楽しさを味わわせてやりたいという親心?で連れ出したわけです。
もちろん、S君はキャスティングなどできません。
ポイントも分かりません。
どうやら釣りをするのはこれが初めての様子。
一応、ブッシュがなく、ロッドを振りやすい渓に連れて行きました。

まずは私が1匹釣りまして、「これがヤマメだよ」なんて言いながらS君にロッドを渡し、取り込み方を教えながら手に伝わる魚の生命感を味わってもらいました。
そして実釣開始です。


もちろん、ドラマは起きました!


というところで、今日はここまで。
また明日の講釈で。本当に明日?

  

Posted by bluesman at 06:56Comments(3)フライフィッシング

2007年06月11日

マジすか?



これ、何だと思います?
私の車のタイヤ部分、ホイールの内側の映像です。
何か写ってますぞ。




じゃ~ん!



ブルースネークカモ~ン



デスクワークをしていた私を、同僚のSさんが呼びに来ました。
車の下にヘビが入ったので、ちょっと移動してほしいとのこと。
そこで自分の車に行ってみますと、確かにタイヤの下にヘビがいます。
ヘビを逃がそうとすると、あろうことかホイールの中に入っていき、ディスクブレーキにまとわりついているではありませんか。
棒でつつくやら、デレキで挟もうとするやら、いろいろやっておりますと、ヘビの姿が見えなくなりました。
すわっ!下からエンジンルームに入ったのではないかという話になりまして、ボンネットを開けてみることにしました。

そして、ボンネットを開けると…




ガーン!((( ;゚Д゚)))!!!!  続きを読む

Posted by bluesman at 23:29Comments(8)雑記

2007年06月09日

地獄を見た

先週末、これまた用事があって実家に帰ってきました。

週末は天気が最高によく、まさに釣り日和!
しかし、訳あってお預け。

で、代わりにといっちゃあなんですが、行って参りました

川原下地獄



日本三大霊山の一つらしいですぞ。
ちなみに青森の恐山、富山の立山がお仲間らしいですな。



辺りは屁の臭い…といいますか、ゆで卵臭っ!
地面の間からもうもうと硫黄臭全開の湯気が出ておりました。



「有害なガスが噴出しているので、ここでは立ち止まってはいけない云々」の看板が立っておりました。
思いっきり立ち止まって撮影してしまいましたぞ。



こちらは「何とか地獄(名前忘れた)」という所。
爽やかな色の水を蓄えた、爽やかな地獄であります。

山頂からは遠く鳥海山が望めました。
嗚呼、あの山にはイワナが悠々と泳いで…。
お預け。



私にとっちゃあ、まさに地獄でしたぞ。
無念。  

Posted by bluesman at 20:29Comments(8)雑記

2007年06月01日

見よ、勇者は帰る



私のホームリバーとなりつつある渓へと向かう林道です。
この林道を走るとアドレナリンが放出されます。
同僚のSさんを乗せて走ったときは、「砂利道であんなにスピードを出すなんて。」と驚かれました。
1秒でも早く。
先に誰かに入られるのが心配というわけではなく、早く渓に行きたい、渓に立ちたいだけなのです。

昨日は出張で、運よく5時には自由な時間を手に入れることができました。
もちろん行きました。週末は100%無理なので。



ラリーです。
いわゆる土煙というものがもうもうとあがります。

一発勝負のつもりで、広い平場のあるポイントに入りました。



ライズ発見!結ぶは伝家の宝刀「スルーライトダン」!



うー



やー



たー



グッドサイズが3匹顔を出しました。小さいのも3匹。

ウイッス、ウイーッス!

またしても絶好調!



しかしこの後2週間は釣りに行けないぞー!

  

Posted by bluesman at 20:26Comments(9)フライフィッシング

2007年05月28日

メカヤマメ

メカゴジラならぬ、メカヤマメです。



ヤマメって、シルバー色が強くってメカニカルですな。
硬質なイメージがあります。
う~ん、美しい。

土曜日は午後から時間ができたので、雨降りの中出撃してきました。
最初から最後までスルーライトダンで通したわけですが、これがすこぶる反応がよかった。
何故かヤマメがゆっくりと食いに来る日で、遅合わせの方がフッキングしやすかったです。



全体を撮らないでしまいましたが、今シーズン最大のヤマメ27㎝です。
イワナ主体の川でしたが、ずいぶんヤマメが顔を出しました。



しかもグットサイズばかりです。



同僚のルアーマンSさんと一緒に行ったのですが、 ↑ このヤマメがフライに食いつく瞬間を見た彼はいたく感激し、「すげえ、すげえっ!」を連発しておりました。
そして、「テンカラをやることにします!」と転向を宣言しました。
フライではなくて何故テンカラなのかは不明。



最後はイワナで締めました。
何を食っていたのか、腹がごつごつしていました。(恐ろしくてストマックせず)

だんだん調子がよくなってきたぞー!  

Posted by bluesman at 20:20Comments(9)フライフィッシング

2007年05月25日

見ぃ~たぁ~ぞぉ~

初めて見ました。



山形の川に下見をしに行った際、漁協のじいさん方と遭遇しました。
雨降り増水で川には入れず、寂しさいっぱいだったのですが、こんなすてきなシーンに出会ってまたまた感無量です。



魅惑の放流シーン。
漁協のじいさん方が一生懸命にイワナを放流しておりました。
車が入っていけない上流部には、リュックに魚を入れて奥まで歩いて行って放流するんだとか。

「上流にはヤマメを成魚放流してんだっぺさ。いひひ。」
と自慢気に話してくれた漁協のじいいさんですが、

ちょっと待て。

上流にヤマメ?

一応イワナとヤマメの棲み分けを考えた方がいいのでは。
上流のイワナは、餌取り上手のヤマメにやられて小さくなり、ハイブリット種も増えるんだろうなあ。
生態系ということを考えると、放流も一考する必要があるように思いました。



増水で流れに入っていけないチビイワナが、はじっこに群れておりました。
早くでっかくなってくれるといいですな。
ヤマメに負けるでないぞ。  

2007年05月24日

尺…由美子



お久しぶりです。
最近なかなか自由な時間がありませんな。

週末は重要な任務を携え、実家に帰っておりました。
土曜の夜に任務を終え、日曜日はhohohoさんと釣行に出かけてまいりました。
前半は山形の川へ。
後半はホームリバーへの釣行でした。

前半もかなり楽しめたので満足感いっぱいでしたが、欲は深いものです。
朝5時集合でしたので、時間はまだまだたっぷりありました。
ホームリバーに移動しますと、先ほどまで降っていた雨も止み、青空が顔を出しました。
この川は以前一人で行って熊の恐怖に怯えた場所。
二人だと強気になれるもんですな。



こんな感じで、グッドサイズ&グッドコンディションのヤマメやイワナが顔を出しました。
この日の私のあたりフライは「スルーライトダン」。
私のウキウキ度数は上がりっぱなしです。
そんなウキウキ野郎にさらなるドラマが待っておりました。

ドラマは堰堤上のたまりでおきました。
その堰堤は、以前hohohoさんと泣き尺イワナ爆釣体験をしたところです。
今年もいればいいなあと、そっと忍び寄りますと…
いました、いました!
以前よりは遙かに数が減っていましたが、何匹かクルージング&ライズをしております。
流れ込みの巻き返し&ブッシュ下という、嫌らしい場所でのクルージング&ライズ。
hohohoさんにポイントを譲っていただき、ミッジピューパを送り込みますこと数回。
イワナがフライめがけて突進して来るではありませんか!?

見事フッキング。
うなるカムパネラ#2。
勝ち名乗りを上げるアホおやじ。
手応え&見た目からして「尺由美子」!
おお、愛しの「尺由美子」!

そして…






ブッシュに絡まりバラシ。






ポイントが落ち着くのを待つこと数分。
もう1匹いるじゃないですか!
魂のキャストの末…







泣き尺由美子…29㎝

ウイッス。ウイーッス!



私が手にすると小さく見えてしまいますな。
この後さらに2匹(28㎝)を追加(hohohoさんも追加)し、感無量の釣行を終えましたとさ。
最高でやんした。  

Posted by bluesman at 21:40Comments(5)フライフィッシング

2007年05月03日

お前か!

昨年、転勤のためにこちらに引っ越しをし、現在のアパートで暮らすようになってから気になってしょうがないことがありました。
朝になるとどこからともなく聞こえてくる怪音。

キャキャッ!ゴー!

決まって朝早く、その怪音は響き渡ります。
しかも夏前まで毎日のように続くのでたまったもんじゃあございません。
怪音のせいで朝早く起こされ、寝不足&不快な朝の目覚めで一日の始まりを迎えるわけです。

最初は隣の部屋のやつが出している音だと思いました。
きっと滑りの悪いクローゼットを開ける音なんだろうと。
「キャキャッ!」はレールの音、「ゴー!」は扉が開く音。
朝早くからうるさい音を立ててクローゼットを開け閉めしやがって!
今度会ったら、心の臓に思いっきり正拳突きをお見舞いしてやろうと本気で考えていました。

ところが、職場でも時折怪音が聞こえることに気が付きました。
わかった!トラックだ!
あれはきゃつらのブレーキ音と通り過ぎる音だ。
今度会ったら、ボディに思いっきり正拳突きをお見舞いしてやろうと思いました。

しかし、日中はほとんど聞こえないことに気が付きました。
朝早く聞こえるのは空気が澄んでいるからか?
謎を抱えたまま1年を過ごしたわけです。

そして、ふと気付いたことが。
アパートからそれほど遠くないところに長木川という米代川の支流があります。
長木川には毎年白鳥がやって来て、餌付けをする家族連れで賑わいます。
その白鳥たちは、寝るときに米代川に移動するらしい。
それだ!私のアパート上空をきゃつらは移動していくのです。
そのときに怪鳥音を発しながら飛んでいくのだ!
黙って飛べ!おしゃべりは嫌われるのだ!
今度会ったら…



と思っていた矢先の先日。
インフル&タミフルのおかげで夢の世界を旅していた私の耳に

キャキャッ!ゴー!( ;゚Д゚)

驚くほど近くで怪鳥音が聞こえてくるではありませんか!
どう考えても私が寝ているところのすぐそば、窓の外から聞こえます。
夢うつつながら、これはおかしいと感じてカーテンを開けると…  続きを読む

Posted by bluesman at 09:35Comments(9)雑記

2007年05月01日

病み上がりのご褒美

昨日、御病平癒を記念して、釣りに行って参りました。
場所は昨年一番通った米代川の支流のこれまた支流。

結の論から言いましょう。

釣りました。
今期初の20cmを超えるサイズを。



きっぱり27cm。
今期初のイワナです。



ナイスヒレ!

どうやって釣ったかと言いますと…
最初はCDCの必殺パターンが見向きもされず、
ミッジピューパも知らんぷりされ、
結局の所、MSCには一発で食ってきたわけです。
しかもそのMSC、ウエイトが足りなくて、毛がもっさもさのために水面に浮かんでしまうタイプ。
ぽっかり浮かんだMSCドライにバクって食いついてきました。
分からんもんですな。

その他のイワナはミッジピューパに何の疑問もなく食いついてきました。



アベレージ20cmちょいのが多数釣れました。
病み上がりのせいか、ちょっと歩いただけでずいぶん疲れましたが、ずいぶん楽しみました。



さて、今回も万事がうまくいくわけもなく、またしても紛失物が。



フォーセップ落とした。( ゚Д゚)マズー

(´・ω・`)ショボーン

  

Posted by bluesman at 23:58Comments(5)フライフィッシング

2007年04月30日

ショッキングブルー

楽園を発見した日、実は大変ショッキングなことに見舞われていた私です。




アパートに戻って何気なくベストの中を物色してみますと、

ない。( ゚Д゚)マズー


あるはずの物がない。


な~い!( ;゚Д゚)激マズー


ナイナイシックスティーンならぬ、ナイナイフライBOX!ヽ(`Д´)ノウワァァァンン


一年ほど前に購入したC&FのBOXが無いではありませんか!?



  題「在りし日のC&FフライBOX」  撮影:H18.2

最近ではエルクヘアカディスやプードル大先生、スタンダードパターン、ミッヂなど、第一線で活躍中の猛者を入れていたBOXでした。

それがない。(´・ω・`)ショボーン
おそらく、スーツウエーダーで強行突破したあの日、車のボンネットに置いたまま…。
先週は様々なダメージが私を襲った、最悪の一週間でした。

悲しみトゥー・ヤング (;´д` ) トホホ  

2007年04月29日

楽園発見 その2

お待たせしました。
確か、幻のポンドを発見し、魂の第一投を放ったところまで話しましたね?
それでは続きです。




とりゃー!(`д´)

…沈黙。

魂の第二投。

そりゃー!(#゚Д゚)

…静寂。
青森からお越しのルアーマンさんがおっしゃっていたことが頭をよぎりました。
「釣れるのは5回に1回くらいですかねえ。餌釣りの人は結構釣っているみたいですけど。」


魂の第三投。

ふんがー!ヽ(`Д´)ノ

ガッツーン!キマシター!

アメマスでした。
やっぱり噂通りの大物。
本当にいるのだなあとウヒウヒしていると、ライズが!?

あっ、あそこだ!

むはー!( ゚Д゚)ムハー

今度はヤマメです。
サイズはそこそこ。
ライズポイントに打ち込むと、ほとんど食ってくるではありませんか!
でかいニジマスも出ました。
さすがです!



さすがですぞ!ルアーマンさん!



…あれ?

私だと思いました?
私じゃあないっすよ~う。
私はロッドを持って行きませんでしたから。

言ったじゃないすか、「河川パトロール」だって。


その後も私がライズを発見し、伝達。
ルアーマンさんが目標めがけてキャスト、フッキング。
この共同作業を繰り返しました。

よっ、名アシスト!

すっごく楽しかったです。本当です。
次回は絶対にロッドを持ってこようと心に誓う私でした。