男たちは聖地を目指す1
ドジャーン!
あっ…、
つい興奮してしまいまして…魔太郎調になってしまいました。
知ってます?「魔太郎がくる」。
藤子不二夫Aによる、復讐漫画?ですぞ。
私の同級生に、主人公の魔太郎にそっくり人がいます。
あっ…、
そんなことはどうでもよいのです。
釣りに行ってきました。
湖っすよ。
昔、ニジマスを放流した人がいるという伝説の湖。
沼か?
とにかく聖地に行ってきたわけです。
休日出勤の仕事を終え、聖地に着いたのが14:30。
すでにルアーマンとエッサマンのおぢさんがいました。
話を聞くと、さっぱり釣れていないとのこと。
エッサマンのおぢさんは竿二本出し戦法を採っており、まるで黒鯛を狙うハマちゃんのようでありました。
鯉狙い?
ルアーマンのおぢさんは、ひたすら遠投を繰り返しておりました。
フライマンの私はといえば、沈める・引っ張る・浮かせる・ふるわせるといったあらゆる戦法を試してみましたが、撃沈。
でかいの小さいのハードなのソフトなの、あらゆるフライも撃沈。
沈黙の聖地に向かって立ちつくすおぢさん三人衆(エサ・ルアー・フライ)。
「釣れませんね。」なんて、全く気の利かない会話をしたりして。
時間だけが無情に過ぎていきました。
そうこうしているうちに、エッサマンとルアーマンのおぢさんは、私に願いを託し帰って行きました。
「がんばってください。」「はい。」
全く生産性のない会話です。
がんばって釣れるものかどうか分かりませんが、私は二人の意志を継いだわけです。
実は数週間前、ここを偵察に訪れた際、釣ってたんです。ニジマスを。
30cmほどでしたが、ナイスファイトのニジマスでした。
あちこちでライズもしていたんです。
ニジマス様は足下でバラシてしまいましたので、写真はありません。
写真がないと、いまいち信憑性に欠けるので記事にしませんでした。
…結局、聖地は沈黙を守り続けました。
ライズも全くなし。
諦めて帰ろうかと歩き出したところ、
パシャッ。
インレットでライズが!?
何ですと?
インレットはたくさんの釣り人がジャブジャブ横切っているはず。
釣り場に行くには、インレットを横切らなくてはならないのです。
現に、ほんの少し前にエッサマンとルアーマンのおぢさんが横切っていきました。
しかし、可能性が1%でもあれば試してみるのが男というものです。
「魚がいる」という噂一つで、ひたすらロッドを振りに出かけるのが男というものです。
長くなりました。
で、ケパフライを結び、先ほどライズがあった場所にプレゼンテーションすると…。
ドジャーン!!
明日に続く。続かせて!
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