バンブー救出劇・エピソードⅢ

bluesman

2006年02月27日 22:26

前回までのあらすじ

お気に入りのバンブーロッド(ティップ)をすっ飛ばしてしまった哀れな男、bluesman。救出すべく、あらゆる手を尽くすも無惨に散ってしまう。残された手は文明の利器を利用した「友達を呼ぶ作戦」あるのみ。携帯は通じるのか!?バンブーの運命やいかに!

先ほどまで圏内だった携帯が、いつの間にやら圏外になっているではありませんか!?どおりで通じないはずです。いよいよもうだめかとあきらめかけた瞬間、またしてもアンテナが1本!
どうやら場所によって電波状況が変わることに気が付いた私は、
あっちへ行ったり、しゃがんでみたり、
さらには天高く携帯を突き上げる!
堰堤上で一人怪しい動きをし続けました。

移動を繰り返し、つながっては切れ、つながっては切れを繰り返し、そしてついに

「はい、もしもし。」

キター!

「今どこ?」
「そっちに向かっているところっすよ。」
「助けてー!」
「な、な、なんすか?」
「○×△□!」

間もなくルアーマン登場!
そして、ついに…

ティップの救出に成功!

ありがとう、ルアーマン。ルアー最高!ミノーもスプーンも買い占めだー!
過剰なほどロッドと私の命の恩人に感謝を示しつつ、救出ホヤホヤのティップを見ると、

ガーン!

フェルールすっぽ抜けの術ではなくて…
ポッキリ。
張りつめていた私の心も、その瞬間ポッキリと折れました。

【後日談其の1】
釣り仲間のOさんが事件の次の日に同じ堰堤に行ったそうです。もし私が堰堤下に降りていれば、倒木の上に立ちつくす屍のような私を発見したことでしょう。

【後日談其の2】
Oさんの勧めでビルダーに連絡したところ、通常では考えられない破損ということで、無償修理となりました。

今シーズンもバリバリ活躍してもらいますよ。

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